3月
27
2009
ゲームの教科書(ちくまプリマー新書)
「ゲームの教科書」と銘打っているが、ゲームの「何の」教科書なんだよ、という話。
この本は「ゲーム開発プロジェクトの概要を知る教科書」であろう。
- ゲーム会社の開発プロジェクトはどのような役職によって構成されているか
- プランナーはどのような仕事をしているか
- ゲームのアイディアを作り始めるには
といった、ある意味初歩の初歩が書いてある。まあ基本を振り返るにはいいんでないか。
と偉そうに言ってるけど、まだコンシューマーゲームのプロジェクトには関わったことないんだよなあ。
という訳でしっかりプロジェクト初心者のワタクシは興味深く読ませてもらいましたとさ。
ゲームプログラマーになりたい人はさくっと読んで(読み飛ばせという意味ではない)、
ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術 に進んだ方がいいだろう。(買わないとなー。)
Tags: 読書記録
3月
11
2009
世間で積読率No.1なのではないかという冗談まで飛び交う「GBE」、すなわち
ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環
を、買ってからおそらく4年目? にしてようやく読了。たぶん、最初から読み直してひと月くらいかかった。:)
「アキレスと亀」の対話からループ、再起、自己言及に話を膨らませ、ゲーデルの不完全定理やそれを進めて AI の限界などの話まで。
基本的な骨格は数学、数理論理学、計算機科学方面の本。
しかし難解な話だけでなく、その話を「アキレスと亀(とその友人たち)」の寓話、
そしてバッハの音楽やエッシャーの絵画にからめて文字通り展開していくのが面白い。対話編だけでもかなり楽しめる。
特に6章「蟹のカノン」の対話などは特に感動。まさにこれは原曲であるバッハの「蟹のカノン」の文字列表現と言えよう。
ちなみに「蟹のカノン」自体も知らなかったので2倍楽しめた。バッハは凄いね。
(興味のある人は
蟹のカノン – KANWA KYUDAI
を見てみたり、ぐぐってみるとよい。)
対話も含めて内容はすべて後の章の前提事項—あるいは伏線—になっているので、読み飛ばしは許されない。:)
大学の頃の教科書を読み返してチューリングマシンとか計算可能性とか復習したい気分だ。
難点を挙げるなら、後半に行けば行くほど数学の話の濃度が上がるので、脱落率は上がる。斜め読みが多かった部分もあった。
あと内容はともかく厚くて重すぎる。電子書籍化が望まれる一冊であると言えよう。(某氏に「裁断しようよ」と囁かれたのは印象的。)
もしこれから読むという人で事前情報が欲しい向きは、とりあえずこの本の骨格である「ゲーデルの不完全定理」(WikiPedia)について調べておくとよいのでは。
自分は
不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫) を読んでいたことはこの本を読みやすくするのに役に立った。
この本は時間のある大学生の頃か、数学漬けだった高校生の時に読みたかったなあ。
むしろそういうポジションにいて興味がある人は迷わず今のうちに読んでおくべし。
Tags: GEB, 読書記録
1月
04
2009
I’ve 10周年、武道館は 4年ぶり? になるライブが1月2日にあったので行ってきた。
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Tags: Ive
12月
29
2008
vivid
このアルバムは素晴らしいね。声優のファーストアルバムに必要なものがある。
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Tags: 加藤英美里
12月
09
2008
MySQLデータベース構築バイブル
MySQL の知識、特に最近のバージョンでの変化についての知識が足りていないので、この本を読んだ。
この本はMySQLの運用知識について詳しく書かれている本である。
特に設定やコマンドラインオプションなどの解説、およびそれが内部でどのような動きをするかについて詳細に記述されている。
この本はSQL文の書き方の本ではない。もちろん SQL 文は切り離せないので全く出てこないということはなく、たとえば運用に必要なSQL文などは多く出てくる。
しかし一般的なクエリについて「MySQLではこのようなSQLがいい」のようなノウハウは書かれていない。
そういうのが必要なら別のSQLチューニング系の本を当たった方がいい。
特筆すべきは、各項目が妙に詳しく、おそらくマニアックとされる域まで書いてあること。
検索してそこいらのBlogを3つ回る時間があるならこの本読んだ本が早いだろうって感じの内容の濃さは良い。
日本語処理にまるまる一章、35ページほどかけて詳細が載っていることや、MySQL Cluster などの新しい要素についての詳細、
あるいは各データベースエンジンのファイル構成など、情報が少なめな知識が結構きっちり載っていて、参考になった。
しかし、マニアックな内容といえば、終盤の方で独自の構文を追加したりといった MySQL のソースコードを Hack する章が一番マニアック。
普通に使うだけならまったくお世話になる内容ではないので読み飛ばしてもよかろうが、中のコードを読まなければいけない人への入門には良いのではなかろうか。
もちろんソースコードを網羅的に解説してるわけじゃない(それなんてRHG?)から、本当にとっかかりだけではあるけど。
ということでMySQLの運用などする人には結構お勧めできる一冊だと思う。
Tags: mysql
11月
25
2008
Candy boy DVD vol.1
Candy☆Boy DVD化めでたい! というネタは一月前にやるべきなんですが(笑)、
それにともないアニメが今日で公開終了ということで見直してみました。
とりあえず DVD はぽちっとしておきましたとさ。
内容は実際のところあんまりないんですが、15分x4で何ができるかというとそもそも微妙だし、まあ百合スキーにはそういうことはどうでもよくなるんですね。見も蓋もないですが。
しかし、仕草の描写とかが濃くて素晴らしいのと、ギャグで落とすところがちゃんとあるので、自分の百合作品に求めてるものを兼ね備えている作品だと思うのです。
さくちゃん@加藤英美里が毎回いろんな意味でやばすぎる!とか声オタ的に思っているのは秘密です。オチ担当でもいいんです。(笑)
求めるものが違うんで少女セクトと比較して云々とかは無粋ですな。百合作品の懐の深さを舐めたらいかんよ。比較的恥ずかしいセリフですね。
というわけで DVD 買って売り上げに貢献することで続編の可能性を上げたいと思うのでした。
ついでにラジオ未視聴たまってたので消化てるところ。iPhone で聴きたいなあ…。(といいつつPlaggerでごにょる。)
Tags: Candy☆Boy
11月
16
2008
とか書くとblogっぽい!
それはともかく、今更だけど pop’n music 16 がちょっと面白すぎてほぼ毎日やってます。(今更にも程が)
pop’n music は 7 から始めて、一番やってたのが 8, 9, 10 あたりで最近のは解禁後に一通りEXを試すくらいだったんですが、毎日やる程度にマトモにハマってるのは久々です。今回は次のが出る前に難易度40以下のEX全部埋まりました。(普段やらなすぎといううわさも)
なぜか?
神譜面多し
いやもう エピックポエトリー(EX) というか Blind Justice が IIDX と譜面そのままとはいえ面白すぎます。脳汁出る感とか俺ってスゲー感とかそういうのをひっくるめて快感で笑えてくる、この感覚は相当久しぶりでした。IIDX は GOLD あたりから全然やってないというのもあるけど…。
その他にも ケマリ(EX) とか、エモ(EX) とか、ジグREMIX(EX) とか、マキシマム(EX) とか、リトルロック(EX) とか、38~40適正の人にはかなり遊べる曲が並んでるんじゃないかなあ。
プログレッシブ(EX) も42とはいえ餡蜜でどうにかなったりして IIDX のときより楽しい。超上級曲は難しいけど絶望的じゃない気がする。あ、トイコン(EX) なんて知りません。
コンテンポラリーネイション3(EX)がもっと気持ちよい譜面だったらなあと思わなくもない。
移植曲REMIX良すぎ
過去のbemani曲の移植曲がかなり良いので30代(になってしまった…)ゲーマーにはたまりません。
アンケートから採用した曲だから当然だけど、Mighty Guyとか華爛漫とかたまゆらとかVとか20,november とかBlind Justice とかずるすぎるよね。
にゃんこジャズ…はCS13からの曲だったのか。知らなかった :)
過去曲REMIXもジグREMIXが最高に良すぎるのが困った。スパイREMIXも聴く分にはかなり好き。
プログレやら変拍子やら良すぎ
とりあえずプログレッシブってジャンル名に入ってる曲が3曲(うち2曲は移植だけど…)ある時点でアレですが、その他にあさき曲とトイコンテンポラリーと亜空間ジャズと…要するに変拍子現代曲系(しかも高速!)に恵まれておりたまらんです。
そういえばケマリも変拍子だなあ。
普通に変拍子スキーの人にオススメできるよ。
特にヴァイオリンプログレッシブはかなり好み。奏者も気になるのでやってるバンドをチェックしてみたい。
てなわけで
pop’n 楽しいよ。17 ロケテも終わったし次にも期待。
余談: pop’n music request best 。ハードPf と リトルロック と エモ のロングバージョンが入るってので購入検討してる。
Tags: pop039n music
10月
31
2008
Perfume First Tour 『GAME』 [DVD] やっと見終わった。
これはちょっと武道館に向けてテンション上がってきたよ。
いやまあアンコール以外はZEPP TOKYOの回でありすなわち参加してた回なので特に目新しいものは無かったのだけど。
みどころ。
- 「エレクトロ・ワールド」→「コンピューターシティ」の繋ぎが相変わらず神がかりすぎる。
- TSPS のかしゆか。
- 「チョコレイト・ディスコ」の振り付けはすばらしい。
- 「Perfume」の時の3人は輝きすぎだ。
気になったところ。
- 「GAME」の低音出てない。その割に後半の方の曲では低音それなりに聴こえたんでどうせ直すなら「GAME」を直してほしかったよ。:)
- 「Butterfly」当日もあんなにカットしてたっけ? 長尺なバージョンが個人的に欲しかったんだけど(贅沢な)。
- 本当にライブしか入ってないので前のDVDみたいな楽屋風景とかは無いよ。ちょっと残念。
わたくし武道館は金曜に参加する予定なのでよろしくお願いします。
Tags: Perfume