2月 09 2008
「ひと夏の経験値」
『ひと夏の経験値』/秋口ぎぐる を読んだ。
というか「痛すぎて俺には読めん」と言われて同僚に読まされた。w
あー。
あーー。
あーあーあーあーあー。
高校生の童貞力とサークルクラッシャー未遂(?)の話。ゲーム小説ということになっているが実は本質的にまったくゲームは関係ない。 比較的これを読む層なら誰でも持ってるトラウマっぽい部分をくすぐるので、そりゃ破壊力高いだろう。 自分も電車の中で読んでいるにもかかわらず、頭をかかえてゴロゴロ転がりたい気分になってしまいさすがに一度本を閉じて深呼吸。ふう。
でもまあ、そういう話を懐かしめる年なら問題なく楽しめる、かもしれない(とりあえず自分は深呼吸しつつもさくさく読んだ)。
あ、登場する女の子はファンタジーにも程があるよ! そんな理想的な展開無いよ! (笑) 主人公があまり失敗しない(失敗しても素直に消化してくれる)のも、ちょっとファンタジー(=ご都合主義的)だけど、まあ、ヒロインの存在そのものに比べれば。(笑)
一応ゲームは出てくるのでTRPGとは何ぞやくらいは知っていないとダメかも。TRPGとは何ぞやをそれなりに知ってれば登場するタイトルの半分くらいは名前だけでも知っているはず。たぶん。
Amazon なら☆3つ。
ちなみにオビにも名前が出てくる火浦功の『ひと夏の経験値―ファイナル・セーラー・クエスト (ログアウト冒険文庫)』(ログアウト冒険文庫、懐かしい!)は、挿絵が竹本泉ということもあり(?)自分の中では結構お勧めのライトノベル。こちらは普通にナンセンスな話で主人公は冒険する。しばらく読み返していないので今読んだらどう思うかはわからないけど:)
